スタッフ一覧

空き家相談員

代表・空き家相談鈴木 一輝

宅地建物取引士/一級空き家管理士

空き家バンク京都の代表。大学1年時に起業、店舗事業を40軒行うも失敗。一番の敗因は不動産との関わり方であったと気付き、社会問題且つ負の遺産と言われている空き家・空き店舗など既存の不動産を活用する道で生きると覚悟を決める。大切にしている事は”経緯”。今の自分がなぜあるのかを常に忘れずに、先人に敬意をはらい、従業員・スタッフ・サポーターと共に歩みます。年中無休で年中夢求な男。京都市南区子ども食堂ネットワークの代表も務める。

空き家税・相続税沢辺 重行

税理士/ファイナンシャルプランナー

京都市独自の【別荘・空き家税】の導入が始まります。この動きは京都市から全国に広がっていくのではないかと予想もできます。売却でも、家屋を解体してから土地を売却するのか、そのままの状態で売却するのか、またはリフォームしてから売るのか、少し考えるだけで様々な選択肢があることが分かります。 そして、選択肢により売却価格が変わり、税金の金額が変わってくることから手残りの金額が大きく異なる可能性があります。 ご相談は1日でも早くされることをお勧め致します。

相続・不動産登記佐々木 俊之

司法書士/宅地建物取引士

所有者・相続人を特定するための戸籍による調査を迅速かつ正確に行います。 成年後見制度や相続財産管理・不在者財産管理制度の利用が必要となった場合は、その手続きを行い、成年後見人・財産管理人等に就任します。 空き家を放置すると、行政から指導や命令を受け、税金が高くなったり、行政代執行により解体費用を請求されることもありますので、早急に対策をしないと子や孫の代が問題を引き継ぐことになります。

設計工務部

主任岡本 得弘

設計士/大工

代表とは大学の同級生にあたり、16年間の間柄。ITエンジニアから転身。設計監理から現場監督までをもこなす。一児の父でもある。現在、一級建築士に挑戦中。

部長岡 高明

大工/2級施工管理技士

大工一筋43年目の匠。数多くの現場監督をこなし、今に至る。5児の父親であり、醒泉分団の消防分団長をも務める。趣味は釣りと山菜取り。

アドバイザー平沢 勇

一級建築士/京都市文化財マネージャー

株式会社竹中工務店大阪本店の元設計本部本部長。約30年間にわたり法隆寺の改修に携わり、国宝・重要文化財(建造物)の歴史に造詣が深い。建築家・安藤忠雄氏が若き頃に、コンクリート打ち放しの仕上がりに納得がいかず、途中までつくった建物をぶっ壊して、コンクリートを打ち直させたという逸話があるが、その当事者である。

サポーター藪 隆則

一級建築士/京都市木造住宅耐震診断士

23歳の時、建築を志すことを決め、日中はトラック運転手として働き、夜間に建築学校へ通う。 企画・設計・監理は基より耐震診断に強い。以前より、空き家の再利用に関心を持ち続けており、いたたまれず【空き家バンク京都】の門を叩く。絶対休日は8月13~15日の3日間のみ。『ご縁が出来た方々が、こころ豊かになっていただけるように…。』を、仕事の矜持としている。

サポーター佐野 春仁

一級建築士

京都大学建築学科卒業、同大学院修了。その後ドイツのシュトゥットガルト大学へ留学。帰国後に一級建築士事務所 Boden-Bau 建築研究所を開設する。京都大学非常勤講師(図学)を経て、現在は京都建築専門学校校長を務める。 設計製図、伝統構法、建築概論、建築研究などの授業や演習のほか、木工基礎、椅子ゼミ、木匠塾や町家改修の指導を行っている。

サポーター河井 尊臣

宮大工/建築大工一級技能士

第六十二回神宮式年遷宮に宮大工として奉仕。世界中の人より支援を受け、英語で学べる木工学校【翠紅舎】を設立。 現在、世界各国でワークショップを開催し、多くの木工ファンと日本の伝統工法をシェアしている。

アンバサダータケト

吉本興業NSC東京校1期生。株式会社タケトリノベーションを設立し、ハンバーグ師匠のガレージやチュートリアル徳井さんのキャンプドームをDIYで作成。空き家バンク京都の公式アンバサダーとしても工務部をサポートする。

運営・管理部

マネージャー神 貴徳

宿泊事業担当

代表の大学の後輩であり10年超の間柄。弱音を一切吐かず、コツコツと仕事を続ける継続力と忍耐力の強さを買われる。宅地建物取引士に挑戦中の元バックパッカー。インド滞在中に1週間音信不通になり、外務省に連絡されるも無事に帰国。毎週末、愛妻と愛犬とキャンプ旅に出るのが唯一の楽しみである。

オネシ・ポルス

宿泊事業担当

家なし・金なし・仕事なしの状況で代表と出会う。丁稚からスタートし、根気強さとサバイバル能力の高さを買われ社員となる。インドネシア生まれ、ジャングル育ち。北スマトラ大学の日本文学科を卒業。空き家バンク京都のマスコットキャラクター。

アシスタントテイ・キ

賃貸管理

代表が某ホテル支配人を務めていた頃に採用面接にて出会う。我の強さと見識能力の高さを買われる。京都大学にて都市計画を専攻中の中国出身の大学生。対応言語は日本語/英語/中国語/ロシア語のマルチリンガル。不動産鑑定士に挑戦中。日本建築学会所属

広報部

ディレクターヤスD

YOUTUBE/SNS

代表とは映画のような運命的な出会いにより、荒れ狂う状況の中を抜け出し、九死に一生を得る。その場で引っ越しを決行、代表宅に住み込み開始。地上波の番組の編集を6年間担当した経験から、現在はYouTubeの動画撮影と編集、SNS全般を担当している。約1年後に社員となり、今では会社に欠かせない存在となり、代表のマネージャーも務めている。

ディレクター星野 光希

インタビューライター

クラウドファンディングをサポート

子ども食堂・カフェ

企画・運営井上 久美

双子姉妹で子ども食堂を担当。双子の妹です。三児の母。両親のために物件購入を考え、内見に来た際に代表と出会う。現状を少しでも良い方向に変えたい、何か始めたいという内に秘めた情熱と純粋さに惹かれ、その場で子ども食堂の立ち上げに誘われる。某ホテルにて10年間勤務。 ギフトアドバイザーの資格を持っており、人に喜んでもらうことが大好き。

広報・会計平木 美幸

双子姉妹で子ども食堂を担当。双子の姉です。二児の母。 教員免許、健康管理能力検定1級、健康管理一般指導員の資格有。某百貨店にて7年勤務。人とお話するのが好きです。

運営・調理吉浪 隼斗

現在、高校三年生で生徒会長を務めている。幼少期に自身が子ども食堂に通っていた経験から、『いまの自分に出来ることはなにか』との思いから、子ども食堂の運営をサポートする立場へとなっている。高校卒業後は教育関係の大学へと進み、教育者を目指す。そして、いつの日か子ども食堂を立ち上げる事が夢である。

生活福祉太田 沙織

介護福祉士/社会福祉士

外国人支援活動中に代表と出会う。自分の事は顧みず、他人のために人生を捧げる行為に代表が感銘を受ける。訪問介護職を15年間勤務。対応言語は日本語|英語|インドネシア語。生活福祉の観点から、住まいのサポートをいたします。スケジュール管理と家事・炊事・洗濯が得意な空き家バンク京都のお母さん役。趣味は三線の弾き方りと旅行中の変なお土産物探し。

アンバサダーいとう まゆ

NHK【おかあさんといっしょ】の『ゴッチャ!』のコーナーで人気を博していた“まゆお姉さん”代表の子ども食堂に対しての思いに共感し、空き家バンク京都子ども食堂をサポート。後に、京都市公式子育て応援アンバサダーに任命される。ベビーサイン親善大使。